放射能汚染の真実は?マップで見る食品汚染。 [放射能汚染]
日本に投下された原爆の、なんと169個分
今回の原発事故では
それだけものセシウム137が放出されたと言われているんです。
その、「見えない、聞こえない、臭わない」という恐怖を与える放射能。
日本列島は
「今もなお、放射能によって汚染されている」というのが真実でしょうね。
もちろん政府も除染作業を進めてはいるのでしょうが
即座に「汚染0」にはならないでしょう。
そして、こうしている間にも
食品や飲料水の「放射能汚染」も進行している事でしょう。
では、私たちはどうやって身を守ればよいのでしょうか?
「見えない、聞こえない、臭わない」放射能に対抗するには
見えるように変換された
「放射能汚染マップ」 と 「放射線線量計」
などを使って、視覚や数値で判断するしかないのです。
「政府の安全基準があるから、大丈夫だよ」
そういう人もいることでしょう。
しかし、残念ながら全てを鵜呑みにするのは危険なのです。
たとえば、日本の主食のお米。
政府は、お米の暫定基準値を決めています
「200ベクレル/kg以上は警戒、500ベクレル/kg以上は出荷停止」
と基準値を決定していますね。
しかし、中部大学の武田邦彦教授の研究結果によりますと、
「少なくとも100ベクレル/kg、50ベクレル/kg以下でないと危険」
と主張しているんです。
チェルノブイリ原発事故で被害にあったドイツの基準をみてみましょう。
ドイツでの飲食物の基準値ですが、
乳児・子ども・青少年 :4ベクレル/kg
成人 :8ベクレル/kg
となっています。
もう、日本とは全く違いますよね・・・。
つまり、「政府の見解は全てが真実でない可能性がある」ということ。
真実は「自分自身の手で情報を見つけ自己判断」し
自らの手で身を守るしかないという事です。
信じられるのは自分自身の判断力だというわけですね
ですので、普段からマスコミのアナウンスばかりを鵜呑みにせず
自分の目で調査し、自己判断する時代になった事を自覚しましょう。
そのためにも、
「放射線線量計・ガイガーカウンター」などの測定器や
「放射能汚染マップ」などを手元に置いて
毎日チェックする必要があるでしょうね。
大切な家族や仲間を放射能汚染から守るためにも
今すぐ装備しましょう!